安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
申請主体は原則地方公共団体でございまして、この令和6年度にかんがい用水の水利権の見直しに合わせまして、今安曇野市としてもこの申請団体となるべく、調査研究を進めております。これになりますと、今言ったうちの利用権の問題、これがある程度道が開けてくるのではないかという具合に思っております。 以上です。 ○議長(平林明) 井出議員。 ◆14番(井出勝正) その方向、大いに歓迎し、期待するものです。
申請主体は原則地方公共団体でございまして、この令和6年度にかんがい用水の水利権の見直しに合わせまして、今安曇野市としてもこの申請団体となるべく、調査研究を進めております。これになりますと、今言ったうちの利用権の問題、これがある程度道が開けてくるのではないかという具合に思っております。 以上です。 ○議長(平林明) 井出議員。 ◆14番(井出勝正) その方向、大いに歓迎し、期待するものです。
行政境を決めている一つの例を挙げてみますと、吉田地区においては、この地域が農地であった頃、水源確保のためと思われるかんがい用配管が東西に布設されています。この配管から南が原新田行政区の大字吉田になっていますが、このかんがい用配水管は、大字境の変更のできる諸条件の一つではありませんか。お伺いをいたします。
安曇野を代表する拾ケ堰、世界かんがい施設遺産、安曇野の中央部を貫いて常念岳に向かって流れる。春には、桜並木と芝桜が彩りを見せる。そして、その景観はヨーロッパの運河の景観を彷彿するとして、今春ですけれども、拾ケ堰を世界に発信すべきポテンシャル、潜在的な能力、そういうものを力を探る目的で、世界を知る、2000年シドニーオリンピックカヌー日本代表選手、安藤太郎氏たちが拾ケ堰にカヌーを浮かべました。
土地改良事業によって農業の生産は飛躍的に向上し、昭和40年代に始まった国営かんがい施設の整備によって、岩垂原を中心とした高原野菜や、桔梗ヶ原ブドウをはじめとする果樹栽培が発展してきました。しかし、施設が40年以上経過し、老朽化して更新時期を迎えています。そこで、市内の改修や更新などを含む改良事業は何か所で行われているのか、お伺いいたします。 5.森林伐採による太陽光発電設備について。
また、農業集落排水事業及び単独公共下水道事業について、処理区域の見直しや合併浄化槽のかんがい処理場の統廃合時期などについて、下水道部長にお聞きいたします。 ○議長(平林明) 堀内上下水道事業。 ◎上下水道部長(堀内寅生) お答えいたします。 1点目、給水収益の見通しについてですが、給水収益は人口に比例する要素がありますので、収益は減少していくものと考えております。
12款1項7目1節農林水産施設災害復旧費負担金327万円の減額につきましては、岡谷市の農地へもかんがいをしている農業用水路の災害復旧費に対する岡谷市からの負担金で、災害査定後に激甚災害特別措置の適用補助率が確定したことと工事費の減額に伴い整理をさせていただいたものです。
◆8番(筒井誠逸君) 先日というか、今までかんがい研修というのに行かせてもらいました。長野市、飯山市、それから佐久平。佐久平が一番ショックを受けました。 佐久平は、新幹線が通るときにミニ新幹線にしようじゃないか、ミニ新幹線に格を落としてやってという話が出たそうなんです。そのときに佐久市民の99%、ほとんど全員の方の署名が集まったそうです。いや、前規格の新幹線にしてくれよと。市民の99%以上ですよ。
また、農業との関連では、平成28年に拾ケ堰が世界かんがい施設遺産に登録をされるといううれしい出来事もございました。 観光振興では、信州安曇野ハーフマラソンの開催、安曇野しゃくなげの湯のオープン、信州安曇野田んぼアートなどの開催を通じ、交流人口、関係人口の拡大に努めてまいりました。 映画やテレビドラマのロケ支援にも取り組み、平成23年にはNHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地ともなりました。
○副議長(西沢利一) 櫻井農林部長 (農林部長 櫻井伸一 登壇) ◎農林部長(櫻井伸一) 御指摘をいただきました地蔵橋から北八幡川雨水調整池までの区間、延長2,450メートルで、昭和48年に県営施工のかんがい排水事業により整備されまして、長野平土地改良区が管理しております。
次に、農林部におきましては、農業水利施設等の老朽化、豪雨・地震対策として、防災・減災、国土強靱化緊急対策事業債を活用し、老朽化した排水機場の大規模改修やかんがい排水施設の改修等を実施する県営土地改良事業の負担金を計上しております。
一方で、農業用水路を活用した小水力発電につきましては、設置事例も多く、本市においては善光寺平土地改良区が里島地区でかんがい用水を活用して小水力発電を行っております。
大町市の水は、豊かな自然の源から湧き出る水だけではなく、日本初のアルミニウム生産に伴う発電用として水の需要が高まり、発電所の導水路が整備され、自然の水が長い歴史の中で、発電用、かんがい用、飲料、生活用、環境用水として複雑なシステムの下、多様な使用がされており、生活をする上でも大変重要な資源となっています。
昭和電工の発電のために建設された導水路を農業用水のかんがいに利用し、取水した水を余すことなく活用するなどの工夫もされてきました。また、当市の水道水源は、基本的には湧水でありまして、これもまた自然の与えてくれた財産であると思っております。最近では、飲料水として地下水が注目されており、企業の進出も複数されておるという状況にございます。
こんなことを幾ら言っていてもしようがないので、先へ進めてまいりますが、これは私が経験したあるケースですが、東京電力が篭川から取水をして、日向山を通るかんがい用の新堰に水力発電所を建設いたしました。地元自治会との調整の末に、多くの紆余曲折を経て、工事は完成いたしました。
当市では、自然の水が発電、かんがい、飲用、生活用水などとして多様な使われ方をしており、この豊かな水の恵みによって都市の基盤を築いてきた歴史がございます。 こうした中、本定例会では、水の循環を途切らせることなく、地下水を守り、将来にわたって有効に活用できますよう、井戸の設置を届出制とする環境保全条例の一部を改正する条例改正案を上程しております。
◆6番(宇塚千晶君) 今、リスク分散でのその水源を確保していかなければならないというお話がありましたけれども、例えば、私ちょっと市民の方から提言をいただいているんですけれども、お隣の町でその奥志賀高原のお水を剣沢ダムに貯水して、夜間瀬のかんがい排水に使用されているものがありまして、本当に飲み水に使用されていないのがもったいないほどきれいなお水だそうなんですけれども、ちょっと夜間瀬川を渡らなきゃいけないというような
かんがい施設の整備を拡充した土地にも施していることからも、蚊里田市民農園の投資額は非常に多大であると言っていいと思います。 今回Aに返還する農地は5,287平方メートルですが、国土交通省の土地総合情報システムでは、若槻東条の直近の農地の取引事例は、今年4から6月期に行われたものとして、480平方メートルを51万円で取引されたとするものが記載されております。
「国営かんがい排水事業による工事の進捗状況は。」との質問に対し、「基幹水利施設の改修を行っており、あと数年かかる。」旨の答弁がありました。 「ため池ハザードマップ作成の進捗状況は。」との質問に対し、「市内ため池47か所のうち重点ため池になっている27か所についてハザードマップの作成を行っており、今年度中に完成する予定であるので、完成したら関係地域に示していきたい。」旨の答弁がありました。
市内中央部を東西に流れる北八幡川につきましては、扇状地に広がる農耕地のため、重要なかんがい用水路でございますが、一方で、朝陽地区から古牧地区の間については、市街地の雨水排水を担う主要な排水路、柳原1号幹線排水路としても位置づけられております。
かんがい排水事業費、318ページ、農業用水路等維持管理事業費は、水路、水利施設等の改修や維持管理に係る工事費や負担金などであります。 多面的機能支払事業費は、農地、農業用水を共同で管理する地区に対する交付金であり、土地改良施設維持管理事業費は、土地改良区が行う施設の改修等に対し、地元負担軽減のために費用の一部を支援したものであります。